パロディー化


買ったばかりのiPod shuffleへ、音楽と一緒に自分で録音した
「放送」を入れて持ち運んでいる。ブログや日記だけではなく
自分の声を配信することも始めたのでした。


すでに配信済みの放送を持ち歩いてるのは、別に自分の
喋りを惚れ惚れと聞いているわけではない。


どんな風に聞こえてるのかというチェックもあるのだが
前回の放送分は違う楽しみ方があって面白いのだ。
後ろで娘が叫んでいる。僕の声はそっちのけで娘の声を
聞いていると面白くて仕方が無い。電車の中でにやける。


まあ、親で、どんな状況なのか分かっているからだろうけど
それでも知らなくても面白いんじゃないだろうか。
一粒で2度おいしい放送でした。


少し前になるが、マクドナルドのハッピーセットでもらった
Mr.インクレディブルの人形を手に一人遊びをしている。
なのだが、なぜかインクレディブルが激しく怒られている。
やめてよ、そんな怒鳴り散らして怒ってないじゃん、
なんて世間体を心配しつつ、けど面白い。笑える。


こっちはそんなにも怒鳴り散らしているつもりじゃなくても
娘のフィルターを通してパロディー化するとこんな風に
聞こえるんだなぁ、なんと思うと、ちょっと馬鹿にされて
いるのかなとも思いつつ、敵わないなって感じです。


最近、よく真似される気がするんですよね。それも面白く。