昨年からAppleがオーディオブックに力を入れるつもりだ、という噂は聞いていたんだけど、あまり大きくアナウンスをされていない気がする。
久々にApple Booksを見ると、オーディオブックの見せ方がちょっと変わってる。
しかし、思ったより高く無い?全般的に。 なんかなぁ。
Macにオーディオブックって、ちゃんと同期されるんだろうか? それも曖昧。 Mac版だとオーディオブックのメニューがないんだよね。
いよいよ仕事も年度末に向けてパンパンなんだが、子どもたちも熱を出して学校を休み出したり。
幸いインフルエンザじゃないようだけど、ここで倒れたらお終いだ感が高まってきてる。
昨年の二の舞はやだなぁ。健康でも乗り切る自信ないのに。
そんな中、今週も新規の話がチラホラと。いやいやいやいや。
絶不調だ。仕事的に。 アポの日にち間違えたり、時間を間違えたり。 しかも同じクライアントさんに。 自分でも意味が分からない。
そもそもキャパが足りてないんだよな。 ぜんぜん余裕がない。
考える仕事が進まないし。
人生初のインフルエンザは昨年の2月だった。
その頃から体調がイマイチな上に、仕事の遅れによって更なる負担により体調を崩すという悪循環。そんな季節がまたやってきた。
年々増えていく仕事と衰える体力。年を追うごとに危機感が増していく気がする。
また娘が体調を崩して学校を休んだりしてる。インフルエンザは陰性だったようだが、熱が下がらないと、3日目。それほど高熱でもないが、なかなかツラそうだ。
いよいよ来たか。
今年も昨年並みかそれ以上に仕事が詰まってきてる。怖い怖い。
昨日書いた、息子からの問い。
あまりにも謎なので、逆に聞いてみた。唐突に。
「パパのこと、どう思ってる?」
「最高のパパだと思ってるよ!」
満面の笑みで即答。あまりにも白々しく、嘘くさい。思わず、何考えてんだと訝しみながら、ジトーと見つめてしまった。
「あれ、お気に召さなかった?」
急に視線が泳いで挙動不審に。
そういうことなの?そういう答えが正解だったの? そんな白々しい答えを聞いて何が面白いの?
私がスレてしまっているのか、息子が予想を超えて何も考えていないだけなのか。
将来、誰かに騙されないかが心配だ。
年末に小学生の息子から投げかけられた問いが、ずっと頭に引っかかってる。
うまく答えられなかった、ということもあるが、なんでそんな質問をするのか、そこに少し闇を感じたし、それに対してどう答えれば良いのかをすぐに思いつかなかったし、1週間以上経っても、まだ思いつかない。
「僕のことどう思ってる?」
どうもこうも、何が正解かもわかんないが、「僕」が人間性を指しているのか、容姿なのか、性格なのか、運動神経なのか、さっぱりわからない。
なんの脈絡もなく聞かれ、滅多にないくらいキョトンとしてしまった。
正直、自分の息子に対して、一言で済ますような感情などはない。「いろいろ思ってる」としか言えなかった。
なんかポジティブな言葉で褒めて欲しかったのかもしれないけど、逆になんで親の顔色を伺うようなことを聞くのかと心配になった。聞き方がストレートすぎる上に説明不足で、どんな裏があるのかとも思ったが、裏がなさそうなところ、余計に闇を感じる。
そんな親にどう思われようと良いじゃないか。好きに生きろよ。ビクビクしてんなよ。 どんな性格だろうと、どんな生き方だろうと、なんでも受け容れるから勝手にしてくれよ。
ということをどう伝えたら良いものなのか。