etreは英語でいえばbe動詞になる。
本当はetreの最初のeには「^」が上に付く。
今日の例文は
Je suis styliste.(ジュ スュイ スティリストゥ)
Je suis a Paris.(ジュ スュイ ア パリ)
意味は「私はデザイナーです」と「私はパリにいます」。
suisはetreが主語jeにあわせて変化したものだ。jeが「私は」になり、英語では「I am ~」といったところだろう。
1つ目の例文と2つ目の例文の「Je suis ~」は同じようで少し違う。1つ目は「私は~です」といった意味だが、2つ目は「存在」を表わす表現で前置詞"a"(上にアクセント記号は本当は付く)を伴って「いる」という意味になる。
そろそろフランス語の難関である動詞の活用が出てきた。
まあ、1つ1つ覚えるしかないのだが・・・。