聴かなければ書ける訳がない


今日は日帰りだが出張で移動時間が長い。
いつもはCDウォークマンにCDを1枚入れて
家を出るのだが、
今日はもう1枚、計2枚を持って出てきた。


エルヴィス・コステロの『All This Useless Beauty』と
レディオヘッドの『The Bends』
どちらも恐ろしいほどの名盤である。


今日は移動時間もさることながら
タイミングが悪くて電車の待ち時間も長い。
じっくりと聴くことができる。
特に好きなアルバムを持ってきて助かっている。
ただ寒さを堪えてホームのベンチに
ボーっと座っているのとは
えらい違いである。



最近はCDをじっくり聴く時間も増えたわけだが
HPのCD紹介のページが
なかなか更新できない理由が判った気がする。


つまりは、ただ
「最近CDを聴いていなかった」
だけだと思う。


CDのレビューを書こうとしてCDを聴き始めるが
じっくりと聴いたのが結構前になるので
書く内容を頭でまとめるまでに
かなりの時間が苅テかってしまうのである。
ようは忘れちゃってるわけです。


思い出してからの執筆になるため
えらい時間がかかって
なかなか書く時間がないわけです。


今日の2枚だって
紹介していないなぁと考えると
もどかしい感じがする。


ほんと、この2枚は特に良いです。