高校時代のバンド仲間。今じゃ散り散り。最後に
会ったのがいつかも曖昧。連絡先も曖昧だ。
隣りの県に行ってしまった１人が出張でこっちに
出てくると言う。会えるかなぁと。
久しぶりだ。いつ以来だろう。しかし、そんな連絡が
昨日だ。急だなぁ。僕がみんなに慌てて連絡する。
なぜ僕かといえば、最初に連絡をもらいつつ、その
出張で来る友人がいまどき携帯電話を持ってないと
言うのだ。成り行き上、僕が連絡係だ。
ここで１人、携帯の番号を知らなかったことが判明。
いかに普段連絡を取っていないかを思い知らされる。
結局、5人中、集まったのは2.5人。１人は途中から
だったのでした。
しかし、携帯を持っていないものと待ち合わせを
するのは久しぶり。感覚を忘れている。
じゃあ着いたら電話をするわって訳にはいかない。
けど、つい、しっかりと決めずに向かってしまい
危うく困ることに。大したことなかったが。
けど、ある意味羨ましい。携帯を持っていないこと。
便利な反面、煩わしいからね。携帯電話。
そんな携帯電話を持っていない友人よりも驚いたのは
他の４人がみんなボーダフォンだったという事だ。
なのに携帯メールをするのがムチャクチャ久しぶり
というのも重ね重ね驚き。なんなんだろね。
これを機に、たまにはメールでもするかなと思う
2005年の始め。
だけど、なんか切っ掛けがないと難しいんだよね。
ついつい。たとえば、誰かが出張で近くに来るとかが
ないと。
