てっきり娘が起きてる時間には帰って来れないと思っていた。
しかし、奇跡的に帰ってこれた。
そんなパパの感動もつゆ知らず、「なに?」という顔で見返す。
当然と言えば当然か。
しかし、徐々に娘ものってくる。
昨日はパパがいないので奥さんの実家にお泊まりに行っている。
その様子を聞き出すと、一生懸命に思い出しながら昨日や
今日のことを話してくれる。
必至に思い出しながら、こんなことがあった、あんなこともと
一生懸命に話す娘の姿が嬉しかった。娘も話せる喜びを感じて
いるような感じだ。
娘と話ができる時間に帰ってこれて良かった。