iTunesの中身がかなり充実してきた。
目にとまったCDを手当りしだい取り込んでは、
聴きながら「違うな」と思ったものを削除。
次から次へと中身を充実させてきた。
すると、どんどん自分好みの曲リストが
出来上がっていく。
純度がどんどん上がっていき、日に日に
iTunesが心地よいものへと変わっていく。
自分の世界が出来上がっていくようで
快感であり、居心地がいい。
「起動項目」に入れ、ログインと同時に
iTunesが立ち上がるようにまでしている。
しかし、このリスト、自分でも不思議だが
レッド・ツェッペリンが１曲も入っていない。
ツェッペリンをベストバンドと公言しながら
１曲も無しとは不思議だ。
たまたま、目に付くところにアルバムがなく、
奥に仕舞い込んでるに過ぎないが、面白い。
ビートルズも“Past Masters Vol. 2”と
企画ものだけ。不思議だ。
といってもビートルズはこのアルバムが
一番好きなので問題ないのだが。
では、どんなアーティストが入ってるのか。
曲数のランキングを見ると面白い。
自分の好みが客観的に見れる。
意図せずに取り込んでいるだけに、
深層心理での好みが出ているかもしれない。
ということで
「第１回 ポトフ杯iTunesランキング」
1位 "U2" 62曲
2位 "Ocean Colour Scene" "Elvis Costello" 43曲
4位 "Underworld" 38曲
5位 "Hurricane #1" "Pearl Jam" 29曲
個人的には面白い結果。
このつながりを分かってもらえる人は
いるのだろうか。
ちなみにこの後は、
"Eagle Eye Cherry" "スガシカオ"
"Mr.Children" "Stevie Wonder"
と続いていく。
意外と面白いので、またやりたいと思う。
