ふりだしに戻る


結果の電話を受けたとき、営業車を運転していた。
思わず、窓を全開に開けて「がぁ〜〜〜っ」と叫びたい
気分であったが、ひとまず車を停めて深呼吸。


先日、入居を申し込んでいた都市公団の抽選日が
今日だった。(先日の日記)


なぜ抽選が外れたが思い当たる節がまったく無く、
「がぁ〜〜〜っ」という気分だった。
確かに複数申込があれば抽選だから、外れることもある。
しかし、締め切りの前日は複数ではなく単数。
抽選のはずはなかったはず・・・。


やはり、あの抽選番号・・・。



けど、やはり外れるのはオカシイ。
何より、最初から入れる気がしてた。直感だが。


こういうときの直感はなんだか信じれるものがある。
とにかく入れる気がしてならない。
今もなお、そんな気はしている。
だからだろうか、深呼吸の後は妙に落ち着いている。




まあまあ、すぐに2次募集がある。


よく考えたら、その住宅に入る気は妙にしてたが、
申し込んだ部屋かどうかの確信はない。
きっと、違ったに違いない。部屋が。


もう一度、一から考え直してみよう。
部屋が低すぎたのかもしれない。
「バカと煙は高いところが好き」
やはり、2桁はいかないといけないのかもしれない。
10階以上に。


とにかく、引っ越し計画はふりだしに戻った。
常時接続もふりだしに戻った。
なんとなく描いたレイアウトも間取りが変わるかも
しれないので、お預けだ。



引っ越し計画は練り直し。
しかし、この引っ越す間際が実は楽しかったりする。
この話しは、また続く・・・。