徹夜明け

今日は奥さんは徹夜明け。
僕が起きたころに交代で布団に入っていった。
別に見張りをしていたわけではなく、奥さんは
小説を書いていたのだ。


以前から小説を応募したいといっていたのだが、
子育ての合間にはなかなか書けず、夜な夜な
少しずつ書いていたのだが、応募の締め切りが
いつの間にか今日。最後のラストスパートだった。


昨日の段階で、まだ終わり方を迷っているようで
あったので、内心は無理かなと思っていたのだが、
昼間に最後の仕上げをして夕方には投函したらしい。


まあまあ結果はどうあれ、奥さんが新しいことに
手を出し始めたのは嬉しいことだ。小説は以前にも
書いていて、応募するのも初めてじゃないが、
娘が生まれてから、再び挑戦を始めるようになった。



やっぱり、無理やりまとめてしまったところもある
ようで、次回の応募をすでに睨んでいるようだ。
内容を読ませてもらっていないし、どんなのかは
まったく分からないのだが、なんだかワクワクする。


なんか新しいことを始めている姿っていいですね。