激しい痛み

昨日に続いてバタバタとお弁当を作り、娘を幼稚園に
送っていく。今日は奥さんも一緒なので気が楽だ。
お弁当も昨日より自分的に出来映えが良く、満足。
良い気持ちな朝。


とはいえ、実は朝から東京出張。時間はあまりない。
大急ぎで駐車場から下りる階段を下りようとした時、
あろう事か足が滑っていった。


MacBook Pro の入った激しく重いカバンでバランスを
崩し、そのまま階段の上でしりもち。カバンを持った
右手の肘を階段に打つ。
そして、そのままガタガタと階段の下までお尻で
滑っていく。


こんなに激しくしりもちをつくのは、いつ以来だろう。
そんなことを考えながら、ダメージを探る。


カバンを持っていた右手の肘は痛い。ただ、おかげで
MacBook Pro の衝撃は和らいだだろう。
そう考えると我慢できる痛さ。たぶん、Macを壊すほうが
ダメージはでかい。精神的に。


奥さんからは頭を打ったように見えたらしいが、実は
まったく打っていない。それが何より、頭は平気。
ただ、後から首が痛いのに気づく。とっさに首に力が
入ったようだ。おかげで頭は守れたようで、これは
昔柔道をやっていたおかげだろうか。


一番のダメージはおしり。
骨は打ってなさそうなのが幸いだが、まともに「おしり」
という部分で思いっきり体を受け止め、そのまま階段の
下までドンドンドンと打ちながら落ちていったダメージは
大きい。ケツを重いっきり蹴られた時の痛みを思い出す。


嫌なものを思い出してしまったが、致命的な痛さというより
後を引く、ズーッと痛い痛み。ただ、おしりの肉越しに
骨にも少し衝撃はあったような感じ。
長引く痛みの奥の方で、ズキンズキンと骨が痛い。


あーーーーーーーーーーーーー。痛い。泣ける。