無料と有料の壁

今まで無料でやっていて、有料ポッドキャストも始めたわけだ。

以前からやり方とか聞かれるし、難しいのがわかってるんで、やってこなかったけど、とうとう初めてしまった。

そもそも、たとえ少ない金額でも無料の有料の壁がある。ペイウォールってやつ。

だいぶサブスクリプションが浸透してきた、そこが一つそろそろというタイミングでもあった。それでも難しいと思ってる。まだ無料の配信もやりたいし、自分自身、新聞社のサイトで有料記事が増えているのに辟易してるし。

だからこそ、どうやれば、支払った人も満足できるものになるか。そのことばっか考えてる。

なので、いろんな他の事例も見てるんだけど、Himalayaも有料コンテンツの配信始めたんですね。ただ、値付けとか方法とか、言いたいことたくさんある。あと、Facebookグループで話に出た、Himalayaとのやりとりの話ね。どうも公のところでは話しにくい。

そのあたりも有料ポッドキャストで話すところだろうなと。

そもそも、自分の有料ポッドキャストは真面目なものにする気は無い。どうも有料だし、ビジネス的な話、というかポッドキャストでマネタイズするにはどうするかという生々しい話はするんだけど、自分のマーケティングの知識とかは出してくんだけど、真面目な話は面白く無いのでしたく無い。むしろ、かなりラフになると思う。口も悪くなるんじゃ無いかと思う。とはいえ、公序良俗に反することはしたく無いので、そんなには悪くならないかな。

昔から、きついことを言っても許される特殊能力は持ち合わせてるので、発揮したい。

そうそう、そういや、いろいろ掘り返してたら、2007年にジェット☆ダイスケさんからMac Fan用にメール取材された内容が出てきて、この時はこんなこと考えてたんだーというのも思い出しつつ、掲載誌が見つからなかったんだけど、原稿は出てきた。この辺りも有料ポッドキャストか、Patreonのボーナスコンテンツに回したいね。

とかいろいろ考えてて、いろいろ変わったことやっていきたいなと思ってる。

けど、別に画期的じゃ無いんだよね。海外のTouTuberとか、YouTubeの改変とかで収入減ったときにどういうことをしたのかって話を見たりでなんだよね。Patreon使ってるのもそういうこと。