トラックバックの仕方

さて、奥さんはsticker-at-nothing(三日坊主)というタイトルとは裏腹に、ブログの記事を書きまくりである。

肌にあったのだろうか。大したもんだ。(反動がでてくるような気もしなくはないが)

さて、記事を書いていって、ブログといっても日記と大して変わらないのは分かったと思う。さて、少し慣れてきたであろうという所で、ブログらしさの機能を紹介しておこう。

トラックバックだ。

大概のブログは各記事にcomments (コメント)とtrackback (トラックバック)というものが付いている。

コメントは分かりやすいと思う。文字通り、記事に対してコメントが付けれるわけだ。

きっと、トラックバックはよく分からないから無視していることでしょう。

多少ブログツールで違ったりしたり、同じブログツール内でないと使えなかったりなどがありますが、JUGEMでは他のブログツールともトラックバックができそうです。

さて、Trackbackとは造語だろうが、「さかのぼる」というような意味でしょうか?

例えば記事の中で、他のブログを引用したりリンクを貼ったりしたときに、一緒にトラックバックを送信してみるのです。

すると、相手のブログにそのことを知らせることが出来るという機能です。

よく分かりませんね。これだけじゃ。

一度、こちらを見てみて下さい。分かりやすいです。

3分でわかるトラックバック : はじめてのウェブログ [weblog for beginners]


どうかな?

あとは一度使ってみることです。たまに文字化けたりしますが、削除するかどうかは相手に任せつつ、送ってみて下さい。なんなら試しにここでも。

ああ、送りかたです。

ブログは記事ごとに違ったトラックバックURLがあります。記事の最後か、trackbackの部分をクリックすると出てくると思います。

そのURLをコピーして、「記事の投稿」の時に下の方にある「トラックバックを送信する」という部分にペーストして、あとは普通に記事を登録すれば送れるはずです。

一度書いた記事でも「記事を編集・削除」から同じように「トラックバックを送信する」にペーストして保存し直せば送れます。

このとき、相手には「記事のタイトル」と「記事の内容」に書いた部分が表示されます。

なんか勝手に相手側から自分の記事に貼ってしまう機能なんで、乱暴な感じもありますが、そういう機能なんで気にしないで下さい。トラックバックされたくない人は受け付けないようにしてると思うんで。(自分がされたくなかったら受け付けないようにしてください)

さて、ものは試しで失敗を気にせずにやってみて下さい。面白いと思います。

一応、JUGEMでもトラックバックの説明がしてあるんで、見てみると良いかもしれません。「どんな意味があるの?」という部分など。

個人的に思う、トラックバックについては次回に。