娘のペース


この頃の日記はまとめ書きが普通になって
きました。更新がかなり遅れぎみ。だんだん
思い出すのがつらくなってきました。


この日もだったのですが、娘が寝てから
書こうと目論んでいても許してもらえない。
寝るときはみんな一緒じゃないといけない
らしいです。娘としては。


「パァーパァー」という声と襖をドンドンと
叩く音で呼ばれます。かなり激しく。


あきらめて隣りで横になってみたら今度は
娘が暗闇で歩き回ったりゴロゴロとママと
パパの間を転がっては2人の顔を確かめたり
袖に手を入れたりとなかなか寝ない。


娘が寝る頃にはパパとママも寝ちゃってる。
とはいえ、僕はお風呂に入る前だったりして
夜中に起きてびっくり。慌ててお風呂に
入りつつ、冴えない頭でパソコンの電源を
落として寝るわけです。


きっと早起きをすれば日記を書く時間も
あるのでしょうが、こんな夜中の中途半端な
時間に起きてしまっては、朝も起きれるわけが
なく、激しく悪循環の中に陥っています。


自分のペースが掴めず。
娘に振り回されています。