日記の更新が遅れ遅れだ。結局、携帯電話から書いている。
リンクとか貼りたかったからパソコンから更新したいと
思いつつ、遅れまくってネタを忘れた頃に携帯電話で更新。
書けないのですよ。パソコンでは。家でパソコンの電源を
入れる。その瞬間に娘が駆け寄ってくるのです。
娘にとってiMacはDVDの観れる機械であり、壁紙ではニモが
泳ぎ、ピクサーのサイトを観たり、アップルのサイトで
映画の予告が観れたりと、楽しい道具なのだ。
駆け寄った娘は「コレ、コレ」と画面を指差して
片足を上げ、イスに足を乗せつつキーボードを引き出し、
ちゃんとパソコンの前に座らせろと文句を言う。
下手すると自分でイスに座ってしまう。イスから落ちたり
しそうで危ない。仕方無く抱きかかえてパソコンの前に
座ると、何か画面に出せと文句だ。
僕の手を取り、キーボードやマウスの上に持っていく。
自分でもキーボードやマウスを操作。お陰でファイルの
名前が変わったり、アイコンが無くなったり大変。
こんな状況で文字が打てるはずもない。
ニモなんかが出てくるまでがちゃがちゃとやられる。
てわけで、携帯電話から更新がメインになってきた。
この姿もきっと見られたら最後、携帯電話を取られる
だろうから、要するに娘の前では更新ができないという
ことだ。パソコンからしか更新できない写真ブログなどは
絶望的なのだった。
子どもの居る家庭ではそんなものなのだろうか。
