どこからどこまでが1日なのか

見事である。我ながら見事だ。

毎日書く、といった矢先に1日飛んでいる。どこに行った14日さん。ただこれは、日にちという意味では1日飛んでいるのだが、朝起きてから夜寝るまでを1日と見做せば、まだセーフなのだ。

「制作」を仕事にするようになってから、時間の概念は変わってきたりする。人間とは自分の都合の良いように変えてしまう生き物なのです。「今日中に」というのは、就業時間までと捉えることも出来れば、日付が変わるまでとも捉えることもできる。ただ「制作」というものに関わってしまうと、これが日が昇るまで、終いには朝の始業時間までなら一緒かな。もう午前中まで良いよね。ていうかもう1日ください。人の欲望とは際限のないものなのです。はい。

とりあえず、1週間を均して、だいたい1日1回ペースでということになりますよね。そして、しばらくしたらしれーっとどっかで日にちをズラすんですよね。分かります。そして知ってるのさ。12月12日が2本になってることを。ふふふ。

いや、ただ遅れました。ごめんなさい。本読んだり映画見てたりしてました。ごめんなさい。

読みました。