「おおきいクマちゃんと ちっちゃいクマちゃん もってく!」
持っていきますか。お買い物に。
2匹のクマを両手に持って店内を走るのですね。
おおきいクマちゃんも大して大きくないのが幸い。
「みうみう ママになっちゃった」
「(少し高い声で)ちっちゃいクマちゃん みうみうだよ」
役作りが始まったようです。
「おおきいクマちゃん おかあさんだよ」
ママとお母さんは別キャラのようです。
役作りに入ると長い長い。半日くらい「みうみう」と呼ぶと
「ちがうよ ママだよ」
と何度怒られたことか。
声色もみんな変えていて芸が細かいです。
お店の中で、
「ママ待ってー。走んないでー。」
と叫ぶのは恥ずかしいです。