3歳児にもWiiというものが何となくは分かっているらしく
ボーリングやテニスや野球やバスケのゲームができると
知っているらしい。
バスケはできないけど。むしろ、バスケを知っているとは。
そんな娘と、何気に「Wii欲しいね〜」と話していた。
「ママ〜、Wiiが欲しい〜(声を揃え)」
「ママも欲しい〜」
なかなかの切り返し、やるな。
ママも欲しいって、どうしようか。娘に言うと、すかさず、
「じゃあ、おばあちゃんに言おっか」
おいおい、怖い子だ。
そんな戯言を話していたら、おばあちゃんの家から
ママの携帯メールに「Wii面白いね〜」というタレコミ。
奥さんの妹さんから。
え〜〜〜、買ったの〜〜〜?!
それを聞いてしまった娘、じゃあパソコンで探してみてと
無茶なことを。いや、パソコンでも探せないのよ
おばあちゃんの家に行ったら遊ばせてもらおうね。
「やだーーー!」
いまやりたくなっちゃったようで泣き出すほど。
そんなにやりたいですか。
専用のリモコンが居るんだよとか、Wiiを買う人の行列を
ウェブで見付けて見せたりで何とかごまかしたけども
娘にとってWiiはどんなものになっているのだろうか。
しかし、家にあったらあったで永遠に遊ばされそうで
怖いものがあるのだが。